しょうこ’s diary

覚え書き、、イベントごとにかけたらいいな

2023振り返り

 今年は自分のライフワークにおいて重大なことが4つ起こり、後厄を遺憾無く発揮した。お祓い行ったのにな。


 趣味でやっている、とある団体の、年1回の行事の実行委員にな(らざるをえなくな)り、打ち合わせ、見積もり、発注、云々、、、がとんでもない仕事量で、休日もほとんど仕事のようなことをして過ごした。

 またペアでやっている人の積極性が皆無なうえにこれやってくださいなどと言えるような関係性じゃなかったためとにかく仕事量が多かった。自分が確認しないと気がすまないみたいなところがあるので、リーダーとかそういうのにつくづく向いてないなと思った。リーダーではなかったんだけど、ほっといたらいつまでも何もしてくれそうになかったので仕方なく。。
 これが来年の春まで続くので、もうとにかく無事に終わってくれと思っている。多分この心労のせいで今年は白髪が爆増して、これ以上気になるようになったら染めようかなと思う。

 

 6月に引っ越しをした。前の家は、とにかく隣の家からの音漏れ?騒音?がひどく、今何をしてるのかわかるくらいに壁が薄くて、とにかくストレスだった。頑張って探したけど家賃や場所の条件を考えて少ない選択肢から選んだ新しい部屋も、前よりはかなりマシだけどそれなりに隣家の音が聞こえる時があって(かなり大きい音を出したりした時)めちゃくちゃ落ち込んだけど、前の家よりマシ!と思うようにしている。引っ越したい。

 

 私は事務所のことを、1から10まで大好きだったわけじゃないけど(よく運営に文句を言っているし)、あの世界が好きだったから、それが失われたことに対してかなりショックを受けてしまった。先輩後輩の関係性だったり、トンチキとか言われる世界観、メドレーやシャッフル、ああいうものが、これから生まれなくなると思うと悲しかった。いろいろな意見を見たし、考えたし、自分にできることは、好きで居続けること(求められなくてもそうするけど)でしかないなと思う。

 

 河合くんが脱退した。まず最初に、4人が河合くんに見捨てられたんだと思って悲しかった。河合くんの頑張りはすごくて、お知らせメールのほとんどが河合くんの出演情報だったし、グループとして売れるための足がかりになるバラエティでの活躍はオタクとしてありがたいなぁ、がんばれ、と素直に思えた。もちろん舞台も大きなお仕事で精神力なんかも使うだろうし、優劣はないけれども、ファンを増やす、売れるという観点においては、河合くんが引っ張っていることは目に見えてわかっていた。
 河合くんが、バラエティに出始めた頃(体感5年くらい前)から考えていたと言っていて、裏切られた気分になった。河合くんはよく、離さないよ、と言っていたし、アイドルがバラエティに出る時だいたいは、個人の知名度を上げることでグループに還元する、みたいなイメージがあったから、グループをメジャーにしたいからバラエティを頑張っていたんだと思っていたら、グループの方が保険だったのかよ、という気持ちになって辛かった。離れていくのは河合くんじゃん。戸塚くんが辛そうなのもかなり辛かった。夏頃に酒飲んでばかりだったのも、発表されてからは納得できたし、むしろそれで舞台やドラマや河合くんと一緒のバラエティを撮影していてすごいと思った。戸塚くんの河合くんへの愛の大きさにびっくりした。
今は河合くんなんでやめるんだよ寂しい悲しい、と、ふざけんなやめる必要ないだろ怒をぐるぐるしてるけど、きっとそのうち応援できるようになると思って、長い目で見ていく。河合くんが成功しないと、戸塚くんも悲しいかな、と思うし。これを原動力にするしかない。

 

 楽しいこともあった。映画をきっかけにスラムダンクとバスケにハマったこと!!!!!!!!
スラムダンクは小学生のころに暇だったからという理由で従兄弟に借りて一度通して読んだことがあっただけで、話を全然理解してなかったし、有名なキャラも全然記憶に残ってなくて、最後いきなり終わるってことだけしか覚えていなかった。
3月に同僚が映画を見たというのでちょろっと感想をきいて(3Dてどうなん〜?と言っていた)、終わる前に見るかーって感じで見たらめちゃくちゃ面白くてハマった。そのあとその同僚から漫画を借りて、IMAX見るために1回、GWのペットスタンドのために1回見て、漫画を買って、登壇イベントつきを1回見て、応援上映のためにもう1回見た。(私にしてはかなり見た方)

 その合間にWCがあって、始まった時は有名選手ですら「誰?」状態だったのに、今はレイクスの試合見るために滋賀に引っ越そうかなとか言うくらいにBリーグにハマっている(めちゃくちゃにわかなのでただワーワー言ってるだけだけど楽しい)円盤出るからマジで楽しみ!

 

 現場とか、色々楽しいこともあったけど、今年のハイライトと言えるくらい大きくインパクトに残っている楽しかったことが、大変だったことよりも少なかった。
 2024年は厄年の狭間だし、楽しいことたくさん覚えていられるといいな〜